大森 海苔のふるさと館
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東京都大田区平和の森公園2番2号
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2019年度業務受託者
特定非営利活動法人 海苔のふるさと会

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過去の企画展

大森ふるさとの浜辺公園の渚(なぎさ)の生き物

期間
平成25年9月18日(水)〜平成26年3月16日(日)
会場
2階企画展コーナー
観覧料
無料

企画展風景

都内で初めての区立海浜公園として平成19年4月にオープンした「大森ふるさとの浜辺公園」は、今では街の中の身近な渚として四季折々の表情を見せるようになり、親しまれています。
すでに開園して6年が経過し、公園風景が日常になじんでくると、公園が整備された経緯や、施工の特色なども紹介されることが少なくなってきました。そこで今回は、海浜公園が出来るまでの経緯と、園内のなぎさの生き物の二部構成で、「大森ふるさとの浜辺公園」を紹介いたします。
第一部は、公園施工の経緯を、区民参加の計画から、実際の施工までを紹介します。
第二部は、施工前から定期的に実施し、開園後も継続してきた生き物や水質の調査を、その調査データと標本で紹介します。

今回の企画開催にあたりましては、調査を継続的に実施してこられた東海大学教授 木村賢史氏にご協力をいただきました。調査データの分析を基にしたパネル製作や標本作りには、木村教授の指導学生の皆さんが携わられました。また、公園整備の経緯や施工については、携わられた五洋建設株式会社のご協力をいただきました。
多大なご協力をいただきました皆様に、末筆になりますが御礼申し上げます。

企画展風景企画展風景 ライン
渚の生き物観察会 終了しました

企画展の内容に合わせて、開園以来、調査を継続的に実施してこられた東海大学海洋学部教授 木村賢史氏、公園整備に携わられた五洋建設の担当者で研究者でもある中瀬浩太氏、竹山佳奈氏をお招きし、渚の生き物のお話しを伺います。
<内容>
1.「大森ふるさとの浜辺公園」ができるまで (講師:五洋建設株式会社 中瀬浩太 竹山佳奈)
2. 顕微鏡でみてみよう! 生き物のソーティング体験 (講師:東海大学海洋学部教授 木村賢史)

主催:特定非営利活動法人 海苔のふるさと会
共催:東海大学海洋学部海洋生物学科 木村研究室、 五洋建設株式会社
協力:大田区大森まちなみ維持課、 大田区立郷土博物館

  日時 平成26年1月19日(日) 13時〜16時 (12時30分 開場)
  対象 中学生以上
  定員 先着50名(定員になりしだい、締め切らせていただきます)
  参加費 無料
  会場 大森 海苔のふるさと館 2階講座室
  申込受付 終了しました
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