平成22年度へ
開催日：4月26日(日)、11月15日（日）、12月23日（祝）、1月24日（日）、2月21日（日）、3月7日（日）
大森の元海苔生産者の指導で、昔ながらの海苔づくりの体験を行いました。乾し上がった海苔は、後日、参加者にお渡ししました。参加者は、自分が作った海苔に満足していたようです。
講師：大森 海苔のふるさと館協力者会
開催日：5月9日(土)・16日(土)・23日(土)
聞き書きとは高齢者の話を聞いて記録し、後世に残すことです。 9日と23日は聞き書きの意義や方法を学び、16日には大田区の海苔の歴史を学びました。
参加者の皆さんはとても熱心に取り組んでいました。
講師：日本聞き書きボランティア協議会、大田区郷土博物館学芸員
開催日：6月28日（日）
海苔網を編む技術を応用して、紐を使って身の回りの小物を入れられる巾着袋を編みました。少々難しい編み方でしたが、参加者全員が自力で完成させることができ、楽しかったという声をいただきました。
講師：大森 海苔のふるさと館協力者会
開催日：7月30日（木）
海苔採りの舟であるベカブネのペーパークラフトを作りました。オリジナルなので、作りながらベカブネの構造を詳しく学ぶことができました。
対象：小学3年以上
開催日：7月26日（日）、8月23日（日）
東京湾に多く生息するボラの食べ物を予想し、実際にふるさとの浜辺でボラなどの生き物採集をしました。その後、自分たちの生活とボラの暮らしの関係について学びました。
※東京海洋大学との協働事業
対象：小学3年生以上
開催日：9月13日（日）、10月4日（日）
乾し海苔づくりで使う海苔簀を、昔ながらのヨシを使って編みました。完成品は、冬の海苔つけ体験で実際に使ったり、インテリアとして使ったりできるとあって熱心に編んでいました。
講師：大森 海苔のふるさと館協力者会
開催日：10月11日（日）
東京海洋大学との協働事業として行っているシリーズの第1回目です。この回では、3人の元生産者の方々にお越しいただき、写真や道具を使いながら当時のお話をしていただきました。
講師：大森 海苔のふるさと館協力者会
開催日：12月6日（日）
東京海洋大学との協働事業として行っているシリーズの第2回目です。この回は、学生をナビゲーターとして、実際に大森の街を歩いて海苔に関する面影を辿り、往時を振り返りました。
講師：大森 海苔のふるさと館協力者会
開催日：4月28日（火）、5月26日（火）、6月23日（火）、7月28日（火）、8月25日（火）、9月22日（火）、10月27日（火）、11月24日（火）、12月15日（火）、
幼児と保護者を対象に、季節の絵本の読み聞かせをした後、公園に出て絵本に出てきた昆虫を探したり、植物遊びをしたりしました。若いお母さん方には新鮮な体験もあって、好評でした。
主催：NPO法人海苔のふるさと会
開催日：5月3日（火）
館の周りに、みんなでヒマワリを咲かせるプロジェクトがスタートです。この日は、親子連れが種まきをしてくれました。自分の植えた場所を覚えて、咲いたら見に来たいと語ってくれました。
主催：NPO法人海苔のふるさと会
開催日：10月3日（土）
中秋の名月が望める展望室で、詩吟とフルート独奏のコンサートを楽しみました。
コンサートが始まると、雨雲が去り、美しい満月が顔を出してくれました。
主催：NPO法人海苔のふるさと会
「かぶとをつくろう」
開催日：5月2日（土）、5日（火・子どもの日）
端午の節句にちなんで、新聞紙でかぶれるかぶとを作ったり、折り紙でこいのぼりを作ったりしました。館のマークを付けた手作りのかぶとをかぶって、うれしそうです。
展示「座敷幟飾り」
期間：4月28日ー5月10日
大森の元海苔生産者の方から、昭和30年の五月飾り「座敷幟飾り」をお借りし、展示しました。
主催：NPO法人海苔のふるさと会
「七夕飾りづくり」
開催日：6月27日、7月1日、5日
折り紙や星の飾りやイラストなどできれいに飾り付けた短冊づくりをしました。サポーターの協力で、ベカブネの七夕飾りも登場し、無事に願い事をが星まで届きそうな賑やかさでした。
主催：NPO法人海苔のふるさと会
「貝のおひなさまづくり」
開催日：2月14日（日）（28日は津波のために中止）
桃の節句にちなんで、アサリに千代紙を巻いて、小さなおひなさまをつくりました。
指導・協力：あおば生活学校
主催：NPO法人海苔のふるさと会
展示「ひな人形飾り」
期間：2月3日−3月3日
大森の元海苔生産者の方から、昭和43年の七段飾りのひな人形をお借りして飾りました。
主催：NPO法人海苔のふるさと会
