開催日:4月20日(日)、5月5日(月・祝)、12月7日(日)、1月18日(日)、2月15日(日)、3月15日(日)
大森の元海苔生産者の方々にお話を聞き、海苔づくりを体験しました。乾燥した海苔は、後日、参加者にお渡ししました。自分が作った海苔の香りを楽しんでもらえたことでしょう。
講師:大森 海苔のふるさと館協力者会
開催日:6月22日(日)
シリーズの第一弾です。東京湾に多く生息するボラを通して東京湾の生き物と環境について学習した後、ふるさとの浜辺へ行き、生き物を採集して観察しました。
※東京海洋大学との協働事業
対象:小学4年生〜中学生
開催日:7月30日(水)
海苔採りの舟であるベカブネのペーパークラフトを作りました。オリジナルなので、作りながらベカブネの構造を詳しく学ぶことができました。
対象:小学3年生〜中学生
開催日:8月24日(日)
6月の催しの第二弾です。今回は、ボラの成長を通して、ふるさとの浜辺の自然環境について学びました。実際に浜辺で生き物を採取し、じっくりと観察して写生を行いました。
※東京海洋大学との協働事業
対象:小学3年生〜中学生
開催日:9月28日(日)、10 月12日(日)
板海苔を成型するときに海苔の下に敷く、海苔簀(のりす)を編みました。事前に河原に生えているヨシ(葦)を刈り取って、十分乾かし、長さと太さを揃えたものを用意しました。初めての作業に苦戦しながらも全員が完成させ、笑顔で持って帰りました。
講師:大森 海苔のふるさと館協力者会
開催日:10 月25日(土)
シリーズの第一弾は、元海苔生産者で「大森海苔漁業史」の執筆者の一人でもある平林義正氏にお話をお伺いしました。海苔生産者の一年の暮らしや、かつての大森の風景について、写真や地図を使ってお話していただきました。
※東京海洋大学との協働事業
対象:中学生以上
講師:平林義正氏(NPO法人海苔のふるさと会理事長)
聞き手:藤塚悦司氏(大田区立郷土博物館学芸員)
開催日:11月9日(日)
今季初めての海苔つけ体験です。この日は、当館も「大田ふれあいフェスタ」の会場となり、大勢の人でにぎわいました。海苔つけ体験の後も、館内や周辺の公園の催しものを楽しんでいただけたようでした。
講師:大森 海苔のふるさと館協力者会
開催日:11月22日(日)
シリーズ第二弾は、実際に大森のまちを歩き、東京海洋大学の学生たちの視点で海苔の痕跡をたどります。途中、元海苔生産者や船大工のお宅でお話を聞かせていただいたり、クイズを解いたりしながら楽しく散策しました。
※東京海洋大学との協働事業
対象:中学生以上